「デート代は男がおごるのは当然」という風潮はなぜなくならないのか

「デート代は男がおごるのは当然」という風潮はなぜなくならないのか

By cagninadesign.com 0 Comment 2019年5月22日

男女平等が進んでいるとはいえ、良くも悪くも「男らしさ女らしさ」が求める風潮はまだまだ根強く残っています。

デート代は男性がおごる、あるいは多めに支払うという意識もその一つではないでしょうか。

男性ならば一度は「なぜ女の子とデートするにはこんなにお金がかかるのか」と頭を抱えたことがあることでしょう。

なぜ、男性はデートで女性に比べてお金を多めに支払う必要があるのか。

生物学的観点を交えながら解説していきたいと思います。

男性がデートを多く支払う理由としては、お金を持っていることのアピールだという説明がこれまでなされてきました。

意中の女性のために豪華なデートプランを組み、その支払いを一手に引き受けることで、男性は財力を女性に示すことができるという説です。

女性としても、デートで男性のお財布状況をチェックすることで、安心して結婚できる相手なのかを見極めることができるメリットがあります。

結婚や子育てなどはお金と切り離せない問題ですので、デート代のおごりは財力の証明という説には一定の説得力があります。

しかし、付き合ってお互いの財力がわかってきてからも、もっぱらデート代を支払うことを期待されるのは男性側が多いようです。

単純に財力を証明するというだけの話ならば、すでに男性が財力を示してしまっているにもかかわらず、デートのたびに支払いを期待されるのは、男性側からしたらおかしな話です。

毎回デートのたびにお金の問題に苦しめられる男性の中には、「女性はわがままだから」と口に出せないストレスをためている方もいるでしょう。

気持ちはわかりますが、「女性はわがまま」だからとデート代支払い問題を一方的に女性に押し付けるのはいただけません。

デート代の支払い問題は、財力や見栄というような範囲に収まらず、生物学的な観点から眺める必要のある問題なのです。

男性と女性という二つの性が存在する以上、男性は女性に対して常に誠意を示すことが求められています。

そして、デート代をおごる・多めに支払うという行為もある種の誠意を示す行為だと言えるのです。

説明していきましょう。

人間という生物は、妊娠から出産までに約10か月の期間を要します。

また、子供が一人立ちするまでにはそれ以上に長い時間が費やされます。

妊娠中、子育て中は女性は行動範囲が大きく制限されます。

一方で女性に比べると、男性はかなり行動が自由です。

倫理的な問題を考えなければ、自分の妻が妊娠している最中でも、他の女性との間に子どもを作ることもできるのです。

女性側の視点に立てば、男性が妊娠、子育てに拘束されないのは非常に深刻な問題です。

浮気性の男性は子育てに協力せず、女性側が大変な苦労を背負わされることとなります。

浮気をせずに常に自分と子供に対して誠意を持ち続ける男性を見つけ出すことが、女性にとっては大切な能力になります。

逆に言えば、女性が男性と付き合うさいには絶対に自分を裏切らない誠意を持っているかをテストする必要があるのです。

デート代の支払いも、ある種の生物学的な誠意をテストするためのものだと考えられます。

デート代を支払ってくれる男とは、女性にとっては、自分のためにお金を使ってくれる誠意を持った頼れる存在です。

お金とは誠意の証明です。

デート代を常に男性側が持つことを期待できることもこれで説明できます。

一度だけ支払う不誠実な男を引き当ててしまっては最悪です。

なので、女性は常に男性が誠意をもってデート代を支払うことを要求するのです。

デート代の男性もちは、女性のわがままではなく、女性が生き延びて子どもを持つために最適なパートナーを選び出す戦略なのです。

さて、デート代でお財布がカツカツな男性はことのことから学べることがあります。

デート代の支払いが誠意の証明ならば、金額の大きさはあまり関係ないということです。

大切なのは、デートやイベントごとなど定期的に女性にお金をかけて誠意を示すことです。

一回一回は少額でも構いませんが、何度も何度も繰り返して誠意を見せることが重要です。

デート代のおごりを男性に求める風潮は生物学的な本能に根差したもの、そう簡単になくなることはないでしょう。

それは男性にとっては女性に誠実さをアピールする絶好の機会でもあります。

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